アーティスト紹介 森迫暁夫

Sirkio Project(Chapter2:Exploration)参加アーティスト紹介、最後になる3人目は美術家/イラストレーターの森迫暁夫です。


  

森迫暁夫(Akio Morisako)

1973年長野生まれ東京育ち。札幌在住。小さいものと大きいものが繋がっているイメージを、シルクスクリーンを使って表現する。循環の中での変化や連続を意識して制作を行う。札幌競馬場壁画などイラストレーターとしても多くの仕事を手掛けている。2011年より毎年『TOBIU CAMP』に参加し、飛生の森に鳥の巣箱を設置している。趣味、映画鑑賞古いもの集めなど。一番好きな映画、男はつらいよ。


Sirkio Project

2018年より2年目のプロジェクト。白老地域に残る多くの神話や物語り、伝承。アーティスト達が土地の歴史や地勢に焦点を当て、フィールドワークやリサーチ、ヒアリングを実施。アーティスト自身の独自の発想と想像力で、土地の物語りを平面作品に立ち上げるプロジェクト。今年は白老町内の複数個所にて展示予定。※シㇽキオはアイヌ語で「模様のついた」の意味

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